信号待ちで停まっていた所に追突されて怪我をしました

交差点で車の追突事故で首や肩の辺りに怪我をしました

二年前に近くのスーパまで買い物をしていて、交差点で停まっていた所に後ろから追突されました。 最初は何が起こったのかよく分からず、周りをキョロキョロ見て後ろを向いた時に理解しました。 後ろでは車がぶつかっていて、後部座席に置いていた物も転がっていました。 その後車を出て後ろの車の人と話し合い、警察にも来てもらって調査を受けました。 事故の経験は今までもありましたが、車の表面が傷つく程度で大きなものはなかったです。 今回は車の後ろ部分が壊れていて、修理も必要だったので対応に困りました。 自分の車の状態は一見して分かったのですが、体の怪我に気づいたのは一週間後でした。 首や肩の部分に強い痛みがあって、これはムチウチではと感じました。 交渉は相手の保険会社とやる予定でしたが、調子が悪く私には難しそうでした。 それで知り合いの弁護士に仕事を依頼して、交渉は代わりにやってもらうことにしました。 私は怪我がどうなっているのか調べる必要があったため、詳しく調べられる病院で調査を受けました。 医師の調査によると骨の異常はないといわれ、内臓も問題がないと説明を受けてホッとした記憶があります。 ただムチウチの可能性はあるので、痛みがあるならば治療が必要だと説明を受けました。

弁護士を通じで行った事故を起こした相手の保険会社との示談交渉

交通事故の問題は私自身は怪我をして、体調が悪かったので弁護士に依頼しました。 こちら側の過失は殆どないものだったので、良い条件で交渉できると期待しました。 交渉では双方の過失割合が話し合われましたが、こちらは停まっていたので責任は相手にありました。 そのことを認めさせてから交渉を行い、怪我に合わせた治療費の請求もしました。 私の怪我は肩と首の不調で、特に首の部分の痛みが強く治療が必要でした。 病院ではよく原因がわかなかったのですが、整骨院を利用して痛みの緩和をしていました。 その治療費は請求したかったので、弁護士とよく話し合っていました。 また壊れた車の修理代も必要で、できれば早めに支払いをしてほしかったです。 治療を受けるのにも車はいるので、相手の保険会社にも早く対応してくれるように頼みました。 弁護士を通じで自分の怪我の治療費と、車の修理代を請求する対応をしました。 車の修理費は早めに話がまとまったのですが、怪我の問題は原因が特定できないので時間がかかりました。 最終的には利用していた整骨院の資料を使い、相手の保険会社に認めさせました。 今回の事故で得られた賠償金は、車の修理費用が60万円で治療費が80万円くらいでした。 あまり高くない車の割には、大きめの賠償金がもらえたので良かったです。